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「我が子のお金持ちになれる十戒は?」 (朝鮮日報)

 韓国銀行(韓銀)は22日に発行した「貯蓄生活の手引き」を通じ、「家庭での経済教育に向けた生活ガイドライン」という経済教育の“十戒”を紹介した。

 韓銀は「最近、子供たちに金持ちになる方法を教えるのが流行」とし、「不良債務者が急増している今、子供の頃から合理的な消費習慣を身につけさせることが重要」と説明した。十戒は次ぎの通り。

▲定期的にお小遣いをあげる=子供がお小遣いをねだるたびにあげると、消費欲求をコントロールできなくなる。小学校低学年生は週に1回、高学年生は月1回の割合であげるのが望ましい。

▲子供が家事を手伝った時、ご褒美としてお金をあげないこと=布団畳みや掃除など、自分でやるべき事に対しても金銭的な補償を求めるようになるからだ。

▲成績が上がったからと、お小遣いをあげないこと=勉強を金銭的利益と結び付けてしまうといった誤った認識を持たせるためだ。

▲子供にすまない気持ちを物質的に補償するのは禁物=特に共働き夫婦の場合、このような心理が目立つものだが、子供の無分別な消費欲求を煽る恐れがある。何かを買ってあげたり外食をするよりは、対話の時間を増やした方がいい。

▲誕生日パーティーを経済教育のチャンスとして活用=子供に誕生日パーティーの予算を教えて一緒に計画を立てることで、限られた収入をもって合理的な消費をするよう教育する。

▲ブタ貯金箱より金融機関を利用するように指導する=子供の頃から金融機関に親しみを覚えさせ、貯蓄額が増える嬉しさを感じるようにする。

▲衝動購買および誇示的消費は早期に正すこと=青少年は本能と欲求に従って行動する場合が多いため、慎重に購入する習慣を身につけさせなければならない。

 十戒にはこの他にも、▲自分のお小遣いから貯蓄するように指導する ▲お小遣い日記を付けさせる ▲物資節約の重要性を強調する、などが盛り込まれている。

 「貯蓄生活の手引き」は非売品で、各金融機関に配布される。また、韓銀ホームページ(www.bok.or.kr)の「貯蓄生活情報」コーナーからも閲覧できる。