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韓国ニュース

釜山地域の「けちの王様」が全員集合
朝鮮日報

「冷蔵庫36年、洗濯機24年、テレビ25年…、私こそ、けちの王様です」

釜山(プサン)YWCAが家電製品を長く使った主婦や男性を選抜する「チァンスニ(けちな女性)フェスティバル」を開催、冷蔵庫と洗濯機、テレビ、携帯電話の各4部門のチァンスニを選定した。

チァンスニの冷蔵庫部門では、36年も同じ冷蔵庫を使っているイ・ホマン(66)さん、洗濯機部門では24年使っているイ・フブル(女/51)さん、テレビ部門では25年使ったキム・ジョン(女/61)さん、携帯電話部門では6年間使っているキム・ドンス(34)さんがそれぞれ選ばれた。

冷蔵庫部門のチァンスニに選ばれたイさんは「1968年8月に、長女が生まれたのを記念し、当時の金星社の冷蔵庫を買い妻にプレゼントした。20年前からは事務室に移し使っている」とし、「冷蔵庫を見る度に、新婚初期の楽しかった思い出が思い出されるため、さらに大事に思える」と話した。

24年前に買った洗濯機を今も大事に使っているという洗濯機部門チァンスニ、イ・フブルさんは、「今も嫁いだ娘が買い換えるよううるさく小言を言う」とし、「しかし、昔の洗濯機は洗濯と脱水が分離されているため、残った水を使うのにとても便利」と話した。

キム・ジョンイムさんの25年使ったテレビには、3年前に交通事故で死亡した夫との思い出がにじんでいる。キムさんは「79年、夫が『金星社の輸出品カラーテレビ』だとし、買って来ては子どものように喜んでいたことが今も鮮やかに思い出される」とし、「他の家電製品はほとんど買い換えたが、このテレビだけはまだ私と一緒に生活している」と話した。

釜山YWCA市民事業会側は「20日余にわたり、電子メールと郵便で計104人の申請者を受け付け、訪問審査などの手続きを経て、4人を選定した」とした。