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韓国ニュース

韓国人の平均寿命は77歳…男性73歳、女性80歳
中央日報

韓国人男性の寿命が伸びている。 依然として女性のほうが男性より長生きしているが、その差は縮まりつつある。 男性は女性よりもがんにかかることが多いが、医療技術が発達し、仕事だけに打ち込んできた男性の多くが、自分のことを気にし始めたためだ。

◇健康管理を始めた男性=統計庁は20日「2002年の生命表」を発表し、韓国国民の平均寿命を77歳とした。 男性は73.38歳、女性は80.44歳で、男女間で7.06歳の差となった。 91年調査の8.18歳と比べ、差が1歳以上縮まったことになる。 11年間で男性の寿命は5.6歳伸びた反面、女性は4.5歳の伸びにとどまったためだ。 特に40代の場合、男女の寿命差が平均よりも低い6歳近くになり、50代も5歳差に縮まった。 丁暢信(チョン・チャンシン)統計庁課長は男性の平均寿命の伸びについて「男性が健康に気を使い始め、40代男性の死亡率が減ったことが主な原因だ」と説明した。 また、長生きするために最も気をつけなければならない病気は、男性はがん、女性は循環器系統疾病であることが分かった。

◇どれくらい長生きできるか?=「人生の折り返し地点を過ぎた」といえる年齢は、男性が37歳、女性は41歳となった。 折り返し地点とは、生きてきた期間と今後生きるであろう期間が同じであることを意味する。 45歳の場合、男性の場合は今後約31年、女性は約37年生きることになる。 60歳の場合、男性は今後18年、女性は23年生きる。 年を取るほど平均寿命より長生きするのは、事故に遭ったり重い病にかかる可能性がそれだけ減ったと分析されるためだ。 配偶者(再婚を含む)と一緒に暮らせる残された期間は、30歳の場合、男性が37.3年、女性が32.2年だった。 70年当時の男性32.4年、女性26.0年に比べて大幅に伸びた。

◇高齢化時代への対応が必要=長生きできても何もすることがないのは問題だ。 これは、高齢化傾向を社会システムが下支えできないことを意味する。 退職後の再就職や自営業など、あらゆる経済活動を含め、今後仕事をして暮らせる期間は、25歳の場合、男性は34.5年、女性は23.1年となり、10年前と比較して大差はなかった。 90年調査に比べ寿命は平均で5年ほど伸びた反面、定年は男性が0.6年、女性が1.6年にとどまった。