韓国、ドイツと2年半ぶり雪辱戦
(朝鮮日報)
2年半ぶりのリターンマッチ。
サッカーの韓国代表とドイツ代表が19日午後7時、釜山(プサン)アジアード主競技場で02年W杯準決勝以来初めて対戦する。06年W杯を目標に世代交代を進めている中での対戦だけに、注目を集めている。
今年8月に就任したドイツ代表のクリンスマン監督の“改革”は順調に進んでいる。
02年メンバーのうち、MFバラック、FWクローゼ、GKカーンら主力を中心に、各ポジションでまんべんなく新鋭をテストしている。
“クリンスマンサッカー”の目玉は速い攻守の切り替え。W杯優勝に向け、リスクは承知で攻撃の速度をアップする考えだ。
クリンスマン監督就任後、ドイツはオーストリア(3−1)、ブラジル(1−1)、イラン(2−0)、カメルーン(3−0)、日本(3−0)を相手に4勝1分け(12得点1失点)と好調だ。
ドイツは今回のアジアツアーで4−3−3システムをテストしている。バラックが攻撃的MFに入り、クラニー、クローゼ、アザモア(ポドルスキー)ら3トップを置く戦術だ。従来の4−4−2システムよりも攻撃的なこの戦術は、日本戦でも威力を発揮した。
チャ・ドゥリ(フランクフルト)以外、海外組がいない韓国は、アテネ五輪代表組を大挙起用する見通しだ。ボンフレール監督は来年2月9日のW杯アジア最終予選初戦のクウェート戦に備え、今回の試合で新たな戦力を発掘する考えだ。
キム・ドゥヒョン(水原)と金正又(キム・ジョンウ/蔚山)が中央に入り、チョ・ジェジン(清水)と李東国(イ・ドングク/光州)が2トップを組む予定。韓国は3−4−3システムで臨む見通しだが、ドイツの波状攻撃に備え、序盤は守備を固める考えだ。
韓国は世代交代がドイツよりも進んでおらず、経験豊富な海外組が出場しないため、厳しい戦いになると専門家らは予想している。
|