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韓国ニュース

カルフール「来年韓国に2億ドル投資」
朝鮮日報

フランス系のディスカウントストアーであるカルフールが来年、韓国に2億ドル(約2120億ウォン)を投資することにした。

韓国カルフールのフィリップ・ブロイアニゴ(45)社長は25日、記者懇談会を行い、「来年は華城(ファソン)店、仁川(インチョン)店、全州(チョンジュ)店の3店舗をオープンさせるほか、7店舗をリモデリングするなどで2億ドルを投資する計画」と明らかにした。

ブロイアニゴ社長は今年12月初めに予定されている盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領のヨーロッパ歴訪の際に、フランス・カルフール本社のダニエル・ベルナール会長が2億ドル規模の韓国向け投資を承認する書類にサインする予定だと説明した。

また、「カルフールはアジア市場を重要拠点と考えており、韓国への投資価値も高い」とし、「韓国経済は低迷しているというが、ヨーロッパの経済指数と比べればそれほど悪いものではない」と語った。

これまで流通業界では、韓国カルフールが龍仁(ヨンイン)・トンベク地区のショッピングモール・プロジェクトをあきらめ、一部新規店舗のオープンを先送りしたことで、カルフールの引き上げ説まで噂されていた。ブロイアニゴ社長はこれに対し「韓国を離れるというのは根拠のない話」と一蹴した。

その上、「現在、20の店舗敷地を探している」とし、「この先も新たな店舗をオープンする方針」と語った。

また、BCカードとカード加盟店の手数料をめぐり2.0%で合意したことと関連、「顧客が不便に思うようではいけないため」と説明し、「だが、手数料を引き上げたからといって、これを顧客に転嫁させはしない」とした。

カルフールは96年に韓国に進出し、現在27店舗をオープンさせたほか、これまで計1兆6000億ウォン(今年の460億ウォンを含む)を投資した。