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韓国ニュース

「600京ウォン」 過去最大規模のサイバーマネー事件摘発
朝鮮日報

インターネットゲームサイトで天文学的な「サイバーマネー」を不法に集め、現金で売りさばいて数十億ウォンの不当利益を得た企業型サイバー犯罪グループが、検察庁によって摘発された。

議政府(イジョンブ)地方検察庁・刑事3部(車東彦(チャ・ドンオン)部長)は11日、インターネットで購入した個人情報を利用して、オンラインゲームサイトの「ハンゲーム」(hangame.com)に“幽霊会員”を加入させ、独自開発したハッキングプログラムを使って「600京ウォン」のサイバーマネーを不法に収集し、流通させた疑いでシン某(41)容疑者ら10人を拘束し、ムン某(24)容疑者ら4人を書類送検した。

京は兆の1万倍を表わす単位(10の16乗)で、今回摘発された金額はサイバーマネー関連事件では過去最大規模だ。

シン容疑者は「ゲーム参加、最高限度額までベット、棄権、ゲーム再起動」といったプロセスを自動的に繰り返すハッキングプログラムを利用して、特定会員が勝ちつづけるように操作し、サイバーマネーを独占させる手口で、02年5月から3か月間、100京ウォンのサイバーマネーを収集して200兆ウォン当たり現金10万ウォンで販売し、7億ウォンの利益を得た疑い。

検察側は「サイバーマネーを収集する際、正常なゲームで金をわざと擦るイカサマの手口を使った点に着目し、業務妨害罪を初めて適用した」と明らかにした。