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韓国ニュース

43か国9000人の韓国同胞経済人が一堂に
朝鮮日報

全世界に600万人といわれる海外同胞社会で、大活躍している誇らしい韓人ビジネスマンが一堂に会した。

 26日からの3日間、済州(チェジュ)国際コンベンションセンターで開幕された第3回世界韓商大会には、米国、日本、中国、オーストラリアなど43か国からやって来た同胞経済人900人あまりが参加した。

 「韓商」とは、アジア経済を握っている「華商」に対比する意味の言葉で、海外の韓国経済人をいう。

 大会参加者のうち、代表的な人物としては、インドネシアの財閥Korindoグループのスン・ウンホ(62)会長。スン会長はインドネシアの熱帯林で猛獣と闘って原木開発に臨み、富を得た。

 現在、合板、製紙、靴、コンテナ製造、不動産開発、証券、保険など30あまりの系列会社から年間8億ドル(約1兆ウォン)の売上を計上している。

 米シリコンバレー・ベンチャーの1世代に属するテレビデオのファン・ギュビン(68)会長は、同胞のうち、初めてナスダックに会社を上場させたことで有名。

 ファン会長は70年代にモニターとグラフィックカードを作るテレビデオを設立し、83年にナスダックに上場させた。株価急騰で、会社の資産価値が20億ドルに達したこともあった。

 オ・セヨン(41)コラオ会長は、90年代中ごろに大企業社員を辞め、ラオスなどで自動車の組み立て事業を興し、現地の自動車市場の60%を占めるに至った。

 鄭求鉉(チョン・グヒョン)サムスン経済研究所長は同日のテーマ発表で「5000万人に上るといわれる中国華商の規模は、実際より大きく見積もられたもの」とし、「ITインフラに優れた韓国が海外経済人の力を集中させるなら、韓国はアジア文化とビジネスの中心に立てるだろう」と話した。