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韓国ニュース

高校生サークルが集中力強化ソフトを開発
朝鮮日報

 「インターネット講義は一般の教室ではなくオンラインで行われるため、集中力が低下し、すぐに疲れてしまいます。勉強をしながら、こういう問題を実感した私たちが、解決のためのソフトを直接開発しました」

 教育放送(EBS)などのインターネット講義を利用して修学能力試験(日本のセンター試験にあたる)の準備をしている生徒たちの集中力を高めるソフトを高校生が開発した。

 IT特性化高校の韓国デジタルメディア高校(京畿(キョンギ)道・安山(アンサン)市)のベンチャー起業クラブ「メガブレイン」のイ・ガンイル(18/3年生)君ら5人は、人間の脳波のなかで集中力を高めるアルファ波を引き出す「バイオ・ビート音」とインターネットの映像講義を組み合わせるソフトを開発した。

 生徒たちは自分たちで開発したソフトを「黄金のカギ」と名づけ、先月初めに特許庁に出願した。

 イ君は「音楽やビート音を使う従来の集中力向上プログラムは、インターネット講義と並行することができないけど、『黄金のカギ』は一般人の耳には聞こえない“バイオ・ビート音”を使っているため、はるかに効率的」と話した。

 実際に15人の生徒を対象に脳波測定器を使いソフトの性能をテストした結果、生徒たちのアルファ波は15%増加し、集中力を持続する時間も平均27分から32分に増えた。

 イ君は「『黄金のカギ』が特許を取得したら、卒業後、現在のクラブをベンチャー企業に育てていきたい」と抱負を語った。