土砂災害と雨量の間には密接な関係があります。地中にしみこんでくる水の量が多いほど発生する数や規模が増します。
また、短期間に集中して雨が降る場合に発生しやすく規模も大きくなります。特に土石流は、短期間の強い雨が引き金になります。がけ崩れのほとんどは、梅雨や台風の時期に発生しています。長雨や大雨により地面に大量の水がしみこみ、弱くなった斜面が崩れるためです。雨量だけでなく、斜面の傾き・地質・植物の有無なども関係します。地域によってことなりますが、1時間に20mm以上、または降り始めから100mm以上の雨が続いたらがけ崩れの危険が高いとされています。
また、雨が上がった後で災害わおこることもありますので、十分な警戒が必要です。